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おおつまなかの ちゅうがっこう

大妻中野中学校

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大妻中野中学校の基本情報

  • 住所: 〒164-0002  東京都中野区上高田2-3-7
  • TEL: 03-3389-7211
  • アクセス:
    JR、東京メトロ東西線「中野」駅より徒歩10分、西武新宿線「新井薬師寺前」駅より徒歩8分
  • 生徒数: 796名   教員数:73名(中高)
  • HP: http://www.otsumanakano.ac.jp/
  • 参考偏差値: こちら

初年度に掛かる経費
授業料 471,000円
入学金 250,000円
諸経費 282,800円
初年度必要金額 約1,003,800円

※寄付金なし



最新情報

◆2012年度 学校説明会
第1回 2012年9月1日(土) 10:00〜11:30
第2回 2012年10月13日(土) 10:00〜11:30
第3回 2012年11月17日(土) 14:00〜15:30

 

◆2012年度 入試問題説明会  (小6とその保護者対象)
第1回 2012年11月17日(土) 10:00〜11:30
第2回 2013年1月6日(日) 10:00〜11:30

 

◆2012年度 帰国生対象 学校説明会
第1回 2012年 9月 1日(土)14:00〜15:30
第2回 2012年10月13日(土)14:00〜15:30

 

◆アフターアワーズ説明会
2012年10月12日(金)19:00〜20:00

 

◆文化祭(秋桜祭) 
2012年9月29日(土)11:00〜16:00 、 9月30日(日) 9:30〜16:00

 


学校について
創立

英語教育

併設高校の大学合格進学実績

高校募集

学校について
入試 難易度

入試 科目

面接

調査書 提出

           ※午後入試は2科目

 


備 考

■2013年2月 新校舎完成

 

■英語:
・2011年より、大妻女子大学大学院教授 服部孝彦教授をスーパーバイザーとしてお招きし、英語研究指定校として「英語教育」の更なる充実を目指しています。
・ネイティブ教諭によるライティング
・多読の取り入れ
・多読 → 考える → まとめる → 発信する → 書き取るを重要視する
・Critical  Reading  Creative  Writing  を通したコミュニケーション能力の育成を目指しています。

 

◆中学校のコース名とその説明
・アドバンスト選抜コース:難関国公立私大進学を意識した高いレベルの教育をおこなう。
・英語ハイレベルコース:英語に高い関心を持つ生徒と、帰国生入試により入学した高い英語力を持つ生徒により構成し、高い英語力を育成する。
・コアコース:本校の核となるコース。自己実現に向けて得意分野をより活かした教育を行う。
以上のコース分けは入学選抜時(アドバンスト選抜)と中3進級時にテストにより行う。

 

■募集
・中学募集: アドバンスト選抜入試 35名×2 70名、 コアクラス 120名、 海外帰国生入試 31名
 ※午後入試はアドバンスト選抜クラス選抜入試
 ※面接: 海外帰国生入試で実施。 本人と保護者 約10分 海外での生活や教育に関する考えについて 面接官2名。
 ※出願書類の有無: なし(願書のみ)  ※海外帰国生入試は海外在留証明書 

○特記事項
・帰国生入試は別途
・複数回出願、受験者は繰り上げ合格者決定時に同点の場合優遇あり

 

■筆記試験科目やその他の入試試験内容
・アドバンスト選抜入試: 国算(午後入試) 2月1日・2日
・一般入試: 国算社理 2月1日・3日
・海外帰国生入試: 英語面接 又は国算面接 12月1日
 ※2月3日は英語面接のみ
 ※2月3日は国内インターナショナル校出身者も受験資格あり

・高校募集: なし
・併設高校への進学率: ほぼ100%   進学条件: 内規あり

 

■併設学校
大妻中野高等学校、大妻女子大学、大妻女子大学短期大学部


併設高校の大学合格実績 上位校

日本大、日本女子大、東京女子大、立教大、法政大、中央大、明治大、成蹊大、学習院大、上智大、青山学院大、早稲田大、慶應大、成城大、津田塾大、東京外語大 など

大妻女子大学(併設大)には約15%が進学している。


併願中学校例

豊島岡女子学園中、渋谷教育渋谷中、雙葉中、青山学院中、浦和明の星女子中、市川中、学習院女子中、吉祥女子中、東洋英和女学院中、頌栄女子学院中、淑徳与野中、晃華学園中、専修大松戸中、富士見中、共立女子中、品川女子学院中、国府台女子学院中、星野学園中、江戸川女子中、三輪田学園中、実践女子学園中、跡見学園中 など



 

 

 




理念・教育の特長

建学の精神

大妻中野中学校・高等学校は、『学芸を修めて人類のために』という建学の精神を掲げています。この言葉こそ、「なぜ学ぶ必要があるのか?」という問 いに対して明確な答えを示し、また人間のあるべき姿を明示しているのです。人は夢と希望を持って、学び続け努力し続けることにより、充実した人生を歩むこ とができます。そして、自分の努力が他者の役に立ち、感謝されるときにこそ、人は社会に貢献する自分を認識し、喜びを感じることができるのです。『学芸を 修めて人類のために』という建学の精神は、まさに目標を持って学び続け、その成果を自己の利益追求のみに使うのではなく、社会に還元できる心の豊かさを兼 ね備えた生き方を表しているのです。

大妻中野は、本校に集う一人ひとりが目標を持って学び続け、社会に貢献できる女性として巣立っていけるよう、目的意識の確立と学力向上、豊かな心の育成に努め、更に高いステージの教育を目指して邁進していきます。

 

○校訓
『恥を知れ』
これは、決して他人に対して言うことではなくて、あくまでも自分に向かって言うことです。自分を高め、自分が自分の『良心』に対して『恥ずるような行いをするな』ということです。人に見られたり、聞かれて恥ずかしいようなことをしたかどうかと、自分を戒めることなのです 。

 

○中高一貫教育
学力向上、躾の徹底。豊かな情操の調和を大切にした教育。

女性の社会進出がいっそう目覚ましさを増している現代。 様々な分野で、女性の活躍が支えとなってきています。 
大妻中野では、建学の精神と校訓を土台としつつ、 新しい時代にふさわしい教育活動を展開します。

 

 

教育の特徴

○確かな学力・豊かな心
中学高校6年間を通して、学力とともにそれをささえる情操面の成長も促し、将来にわたって力強く人生を歩んでいくための土台を形成することを目標としています。そのためには、まず十分な基礎学力をつけることから始めます。
完全週6日制、週34単位時間で十分な授業時間を確保するとともに、平日の補習・講習、夏期・冬期講習、スーパーサイエンス講座、スーパーイングリッシュ講座等を実施して、補習から受験対策まで多岐に渡る学習をバックアップします。また、6年間を3つのステップに分け、発達段階に応じて学習の目的と力点を変えながら、戦略的な学習を進めます。
中学段階では、3年間合計の週あたり時間数を国語15時間・数学15時間・英語18時間に設定し、主要科目の確固たる基礎学力を築き上げます。さらに中学3年次では数学を代数・幾何に分けて計6時間、英語6時間とし、それを土台に社会の公民分野を4時間、理科は高校内容を先取りし、4時間学習します。
高校1年次では、その先の文系分野、理系分野、どちらに進む上でも必要となる科目を全員が共通に学びます。 高校2年次からは文系理系に分かれて、それぞれの大学進学に必要な科目について、十分に時間をかけて学習できるようになっています。
文系では、中心教科の「国語」「地歴」「英語」に十分時間をとり、演習形式の授業も取り入れていきます。 理系は、「数学」「理科」「英語」ともに演習形式の授業を取り入れ、大学入試問題の演習を行っていきます。 さらに文系・理系とも国公立大学のセンター試験6教科に対応できるよう選択科目を増やし、自分の目標とする大学進学および進路実現を目指します。

 

○3つのステップ
〔第1ステップ(中1・中2)〕  基礎期:6年間の土台作り
第1ステップでは、学習面・情操面での6年間の基礎・土台を作っていきます。学習面において、この段階で必要なのは学びに向かう力をつけることです。なぜ学ぶのかを意識させながら、学習習慣を身に付けることに力を入れていきます。自己管理能力や自主的な学習習慣を身につけられるよう、学習計画帳「わかば」に学習記録をつけ、計画性と自主性、継続性を高めていきます。さらに、このステップでは、情操面での成長も促していきます。「道徳」のなかの「ピア・サポート」という独自のプログラムによって、自分自身との向き合い方、人との関わり合い方を体験的に学んでいきます。また、自分を知り、それを発表する意見発表会や、作法、ボランティア活動などの様々な活動を通して、精神面の成長と体験的な学習を進めていきます。さらに芸術科目にも十分力を入れています。こうした体験が土台となる情操面の成長が、学びに向かう力につながっていくのです。

 

〔第2ステップ(中3・高1)〕  実期:学力充実へのシフト
中3からは高校の学習も次第に入ってきますが、無理なく進めるように十分時間をとって行います。学力の充実へのシフトが進んでいくということです。高校1年次は将来の進路実現、大学進学、さらにその先のキャリアへ向かう交差点です。ですから、その先の文系分野、理系分野のどちらに進む上でも、必要な科目を共通に全員が学びます。学力の充実と同時に、この時点でキャリアへの意識付けを行っていきます。そのために設置している科目が「総合」です。本校では、総合を、LHRとともに「社会を知る」「社会の中の自分の立ち位置を意識していく」ための具体的実践として位置づけて取り組んでいます。これがなければ、学びは、キャリアに結びついていきません。さらに、将来の方向性をつかみ、学びを深めたいという意欲ある生徒をバックアップする体制を設けました。それが、希望制のスーパーサイエンスとスーパーイングリッシュ講座です。

 

〔第3ステップ(高2・高3)〕  発展期: 夢実現を戦略的に目指す
「夢」を「プラン」として捉え直して、その実現を戦略的に目指すのが、この第3ステップです。「夢」には、制限も〆切もありません。自由です。しかし「プラン」には「いつまでに何をやる」という戦略が必要です。第3ステップでは文系・理系に分かれ、それぞれの大学進学に必要な科目について、十分に時間をかけて学習できます。高2・3の文系は、2年間で週あたり国語9時間、地歴13時間、英語12時間学びます。また、理系は、数学14時間、理科10時間、英語12時間です。さらに文系・理系とも国公立大学の、センター試験6教科に対応できるように、それぞれ選択科目をおいています。これによって、十分に力をつけて自分の目標とする大学への進学、すなわち進路実現を目指します。

 

 

特徴

・完全週6日制
・「わかば」(家庭学習計画帳)を利用して学習習慣の確立を徹底
・理科では中3次から高校内容先取り
・中3進級次にアドバンスト選抜、英語ハイレベル、コアの3コースクラス再編
・長期休業中の特別講習、補習あり(無料)
・中3よりスーパーサイエンス講座、スーパーイングリッシュ講座あり
・朝の10分間(妻中タイム)の有効利用: 集中力アップトレーニング、ワンミニッツイングリッシュ、妻中検定、チェンレンジバンクテストを全校一斉に実施
・平常授業の確認小テストの徹底
・道徳、茶華道授業による豊かな心の育成
・ピアサポート(仲間を支えあう)トレーニングをカリキュラムに組み入れ(3年間で15時間)豊かな心の育成

 


教科の特長

国 語

ステップ1(基礎期)
○日常生活の話し言葉(読む・書く・話す・聞く)を学ぶ。
◎現代文…校内一斉漢字テストで語彙を増やす。
◎古典…古文を多読する。また、百人一首大会などで古文に親しむ。漢文は熟語の構成を知る。
◎表現…日常生活の中の話し言葉・書き言葉を学んで、正しい言葉遣いと正しい表記を身につける。
また、「読書ノート」を活用し、読書の指導を行う。

 

ステップ2(充実期)
○言葉をよく理解し、これを活用する。 *中学卒業時までに漢字検定3級取得
◎現代文…読解を通し、他人の考えを理解し自らも表現する能力を身につける。・校内一斉漢字テストで語彙を増やす。
◎古典…古典作品の解釈・鑑賞をし、古典世界を知る。・文語文法の徹底理解。百人一首の徹底暗唱。
◎読書指導…「読書ノート」を活用し、読書の指導を行う。


ステップ3(発展期)
○言語を主体的に学び、思考力を深める。 *高校卒業時までに漢字検定2級取得を目標とする。
○各人の進路に合わせた学習をする。現代文演習や古典演習など、演習形式の授業により実践力を身につける。
◎読書指導…「読書ノート」を活用し、読書の指導を行う。

 


地歴・公民科

ステップ1(基礎期)
中学1年次・2年次では「地理的分野」と「歴史的分野」を2単位ずつ、計4単位分を各年次で学習する。特定の分野や事項を先取りするということよりも、それぞれの単元において高校レベルの内容に踏み込めるだけの基礎力を養うことを心がけ、授業内容を深めている。
また、授業は多様な学習方法によって展開される。例えば、学年ごとに実施される校外学習や中学2年次に実施される環境学習旅行は、当該学年の社会科の学習に関連を持たせている。事前・実踏・事後学習を通して、地理的事象や歴史的事象に対する興味・関心を生徒たちに持たせ、多角的に考察する能力を養っていく。

 

ステップ2(充実期)
中学3年次では「公民的分野」を4単位分学習する。「ステップ1」同様、特定の分野や事項を先取りするということよりも、それぞれの単元において高校レベルの内容に踏み込めるだけの基礎力を養うことを心がけ、授業内容を深めている。
高校1年次では「日本史」と「世界史」を2単位ずつ必修とする。「ステップ3」で希望進路別にコースが分かれる前の学年共通の学習内容として、日本史・世界史ともに近現代を中心に取り上げている。現代社会に対する歴史的な考察力の育成を目指すことを主眼とするとともに、大学受験を目指す生徒にとって、受験科目として選ばれることの多い日本史・世界史の近現代部分の学習を高1の段階から取り組めるようにしている。

 

ステップ3(発展期)
「ステップ3」では、希望進路に応じた学習を可能にするとともに、卒業に向けて社会人としての資質を養うことを心がけ授業を展開する。
文系コースでは、受験科目として「日本史」「世界史」「地理」のいずれかを選んだ場合、高校2年次、高校3年次を通じて合計13単位を履修することができる。特に「日本史」「世界史」に関しては、1年次の2単位の必修を加えると合計15単位の履修が可能であり、大学受験に十分対応できる学力を育成する。
また文系・理系問わず、高校2年次では倫理(2単位)、高校3年次では政治経済(2単位)を必修とすることによって、センター試験に対応する学力を身に付けさせるとともに、現代社会を多角的に捉える力を養う。

 

 

数 学

ステップ1(基礎期)
中学数学の内容は、簡単に見える分野でありながら、「小学校の内容とのギャップが大きい」という問題点を抱えています。この問題点を解消するため、初期指導を丁寧に行うことをこの時期の目的としています。数学の指導と言った場合、内容の方に目が行きがちですが、取り組み方という視点を忘れてはいけません。学習に対する取り組みを丁寧に行えば、高校での学習もスムーズに進めることができます。中学段階では、ノートの取り方、図のかき方、家庭学習の行い方、授業→宿題→長期課題のサイクルを丁寧に指導していきます。

 

ステップ2(充実期)
中学数学の課題として、「高校学習における必要性が見えづらい」というものがあります。とりあえず中学範囲を終わらせた、という意識では高校での数学に対応できません。そのため、高校範囲と並行して教えた方が良い分野については、中学3年で集中的に学習を行います。中学3年と高校1年の接続をスムーズに行うことで、中学内容の高校数学における役割を確認するとともに、大学受験数学の基礎を指導していきたいと思います。

 

ステップ3(発展期)
高校卒業段階では、数学IAのみ必要な生徒から数学IIIが必要な生徒まで存在します。それらのニーズに対応すべくカリキュラムを編成しています。例えば、高校2年生文系では、「数学IA復習コース」「数学IIまでの履修コース」「数学II+Bまでの履修コース」が選択可能となっています。また、高校3年生理系では「数学IIBまでの履修コース」「数学IIIまでの履修コース」に分かれます。その他、自由選択科目を設置することで、大学入試演習を効果的に行うシステムを用意しています。


理 科

ステップ1(基礎期)
中学理科の内容を中学1年で化学・地学、中学2年で物理・生物・環境と類別して教科書の編成にこだわらず指導し、中学2年生までに終わらせる。各教科の内容は、ステップ2につなげるため高校の内容も適宜加えていく。
指導方法については、理科好きの生徒を育てるため、実験などを通して、興味・探求心を育てるよう留意する。

 

ステップ2(充実期)
中学3年では、基礎化学・基礎生物について高校の教科書を使用し、基礎期での学習を踏まえて指導する。
高校1年では、科学と人間生活を必修とし、基礎地学・基礎物理を必修選択とする。その事により、興味のあることがらをより深く指導する。

 

ステップ3(発展期)
理系志望者は、高校2年で化学を必修とし、生物・物理の選択をもって、2科目を必修選択とする。高校3年では、センター試験における理科3科目(物理・化学・生物)から2科目受験、または1科目受験に対応できるよう、理科の選択科目を2系統に分割してカリキュラムが組まれている。
文系志望者は、高校2年、3年を通して生物、又は地学を学べるようにし、センター試験を突破するための実力を養う。

 


英 語

ステップ1(基礎期)
英語に関する興味、関心を育てる(楽しく興味を持って学べるように)。
音声面を重視(フォニックス等) 聞き取る力、正確な発音を身につけさせる。
英語で理解し表現する力(Listening : Speaking : Writing)の育成を目指す。
英作文指導(英作文ノートによる作文指導)開始・Communication能力の育成(native speakerによる英会話)
カナダ短期留学(中2)・英検合格目標:(3級)

 

ステップ2(充実期)
一部の科目は、習熟度別クラス編成(少人数クラス)の導入により英語に対する理解をより深める
英語で理解し表現する力(Listening : Speaking : Writing)を更に発展させる。
英作文指導(英作文ノートによる作文指導)・Communication能力の育成(native speakerによる英会話)
カナダ・オーストラリア短期留学(中3〜高1)・スピーチ・コンテスト(高1)・英検合格目標(準2級)

 

ステップ3(発展期)
大学進学・受験に対する総仕上げ ・大学進学、受験に対応する力を完成させる。
英語で理解し表現する力(Listening : Speaking : Writing)を確実にする。
英作文指導(英作文ノートによる作文指導)・オーストラリア短期留学(高2)・英検合格目標(2級)

 



学校トピック

大妻中野中学校 トピック

  • 2013年2月 新校舎全面完成。
  • 全教室に電子黒板設置(全国でも有数)し、新しいタイプの授業を実施
  • 帰国生が全校生徒の約10%在籍
  • クラブ活動はさかんで、部活動加入率97%。 どの部活動も充実した活動。
  • 特待生制度の有無: アドバンスト選抜入試  入試得点75%以上 又は 上位20名を特待生とする。
  • クラブ活動・団体活動表表彰例:  合唱部・・・毎年東京都代表、全国大会出場、NHK紅白歌合戦のバックコーラス出場経験あり
       ダンス部・・・世界大会出場経験2回
  • 著名な卒業生: 遠野あすか(元宝塚星組トップ) など


代表的な行事・修学旅行

中1: オリエンテーション宿泊行事・奉仕体験学習
中2: 環境学習旅行(新潟にて田植え、環境学習、民泊体験)・福祉体験学習
中3: 平和学習旅行(長崎にて平和学習)・職場体験学習

合唱コンクール(全国大会レベル) ・芸術鑑賞 ・体育祭 ・文化祭 ・中2カナダ体験学習(希望者)


学校からのメッセージ

豊かな心、あたたかい心を持つ6学年の生徒たちが織りなす学園生活は、入学した生徒全員が必ず満足してくれるものです。入学後の生徒・保護者の皆様の満足度の高さには自負があります。ぜひ一度学校見学においでください。在校生の生活ぶりを直接見ていただければその素晴らしさが伝わると思います。
2013年4月入学生は、新築工事完成後初の入学生となります。新しい環境で共に大妻中野の充実した生活を過ごしましょう。

 

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