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たまだいがくめぐろ ちゅうがっこう

多摩大学目黒中学校

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多摩大学目黒中学校の基本情報

  • 住所: 〒153-0064  東京都目黒区下目黒4-10-24
  • TEL: 03-3714-2661
  • アクセス: JR山手線・東急目黒線「目黒」徒歩12分
  • 生徒数: 約440名   教員数:専任55名
  • HP:  http://www.tmh.ac.jp/
  • 参考偏差値: こちら

初年度に掛かる経費
授業料 444,000円
入学金 250,000円
諸経費 442,000円
初年度必要金額 約1,136,000円




学校について
創立

英語教育

併設高校の大学合格進学実績

高校募集

学校について
入試 難易度

入試 科目

面接

調査書 提出



備 考

■英語:
・週6時間、内1時間が少人数、ティームティーチングの英会話授業
・中3修学旅行は2週間のオーストラリアホームステイ
・放課後、フォニックス講座を希望者対象に実施

 

■募集
・中学募集: 114名
 ※面接なし。  提出書類: 特になし
 ※筆記試験:  一般入試・・・2科4科選択制    特待生入試・・・4科
 ※帰国生入試は別途

・高校募集: 普通科 推薦30名、 一般100名
※中学校からの内進生とは、1年次 “完全別クラス編成”

・内部進学: 在学中の学習、生活を総合的に判断(ほぼ全員が高校進学)

 

■併設学校
多摩大学目黒中学校、 多摩大学


併設高校の大学合格実績 上位校

日本大、駒澤大、専修大、東京都市大、明治学院大、東洋大、神奈川大、中央大、 法政大、明治大、関東学院大、東海大、早稲田大、青山学院大、成城大 など

多摩大学(併設大)には約5%の生徒が進学しています。
推薦権利を持ったまま他大学の受験が可能です。


併願中学校例

男子:
東京都市大付中、桜修館中、神奈川大附中、桐光学園中、法政第二中、日本大学中、関東学院中、日大第三中 など

女子:
洗足学園中、神奈川大附中、桜修館中、品川女子学院中、森村学園中、青稜中、日本大学中、玉川聖学院中、 実践女子学園中、八雲学園中、土佐塾中、東海大浦安中  など



 

 

 




理念・教育の特長

教育目標

1. 目標に向かって積極的に挑戦する資質を育てる

2. その土台となる確固とした学力を育てる

3. 生徒が心から望む進学を実現する

ことを教育目標としており、生徒たちが学校で自分らしさを発揮し、学校生活を心から楽しみながら心身共に成長していけるよう、教職員一丸となって尽力しています 。


沿 革

昭和12年10月 目黒商業女学校の設立認可される 設立者 田村國雄校長に就任
昭和18年3月 設立者を財団法人田村学園に変更し、田村國雄理事長に就任目黒女子商業学校と改称する
昭和23年4月 新学制により目黒学園女子商業高等学校と改称する。
昭和23年5月 目黒学園幼稚園を設置
昭和26年3月 学校法人田村学園に組織変更
昭和36年11月 田村國雄理事長 教育功労者として文部大臣より表彰される
昭和37年3月 田村國雄理事長 学校法人渋谷教育学園理事長に就任.両学園は姉妹校となる
昭和42年10月 創立30周年記念式典を挙行
昭和43年4月 田村國雄理事長 教育功労者として藍綬褒章を受ける
昭和43年4月 大森双葉幼稚園を設置
昭和45年1月 田村國雄理事長 従五位勲四等旭日小綬章を受ける
昭和45年1月 設立者 田村國雄理事長・校長逝去田村邦彦 理事長・校長に就任
昭和50年12月 田村邦彦理事長 学校法人青葉学園理事長・青葉学園短期大学学長に就任。両学園は姉妹校となる
昭和54年4月 山中湖畔寮開設
昭和56年3月 三宿さくら幼稚園を設置
昭和58年4月 田村邦彦理事長 教育功労者として藍綬褒章を受ける
昭和61年7月 横浜市緑区鉄町に総合グラウンドならびにセミナーハウス完成
昭和63年4月 東京都多摩市に聖ヶ丘高等学校を設置
平成元年4月 東京都多摩市に多摩大学を設置
平成2年4月 普通科を設置し、校名を目黒学園女子高等学校と改称する
平成3年4月 多摩大学附属聖ヶ丘中学校を設置
平成5年4月 多摩大学に大学院を設置
平成6年4月 目黒学園女子中学校を設置
平成7年4月 目黒学園女子中学校を、多摩大学目黒中学校と校名変更
平成7年9月 目黒学園女子高等学校を、多摩大学目黒高等学校と校名変更
平成8年4月 多摩大学目黒中学校を男女共学化
平成10年4月 多摩大学目黒高等学校を男女共学化
平成16年4月 田村嘉浩常務理事 校長に就任。
平成18年4月 田村邦彦理事長 教育功労者として旭日中綬章を受ける。

 


教育の特色 

中高六年一貫教育の指導対策  −週六日で十分な授業時間を確保、学ぶ楽しさから伝えます。−

 

○授業での指導対策

1. 模試を有効活用して目標設定を明確にした授業を実施
2. 中学では基礎基本を徹底し、高校では入試に即した授業を展開
3. 英検の目標は準2級。オーストラリアで実際の会話力を試そう
4. 一部の授業で先取り授業を実施

 


○授業以外での指導対策

1. 自宅学習習慣を定着させるため毎日2時間分の宿題
2. 放課後学習で理解不足の生徒を完全サポート
3. 長期休暇中のテーマ別講習で受験即戦力を養成
4. 朝読書などを通じて幅広い分野で知的好奇心を広げる
5. 保護者などの協力による職場体験

 


○選択肢が豊富なカリキュラムで、個々の入試に即した授業を展開

中学3年間および高校1年次は、全生徒が共通カリキュラムのもと、基礎基本を徹底して学び受験勉強に向けた土台を作り上げます。ただし習熟度に応じて特進クラス・進学クラスに分かれます。高校2年次からは国公立大学進学を視野に入れた特進コース・文系・理系の3コースに分かれます。授業の内容は入試問題に直結しており、授業の理解がそのまま入試合格レベル達成となるよう練り上げられています。3年次には各コースとも豊富な自由選択科目があり、個々の入試に即したカリキュラムで学ぶことができます。

1. 中学課程及び高1まで共通カリキュラムによる大学入試に向けての基礎基本の徹底
2. 小テスト、模試をこまめに実施し、日々の学習の中で確実にステップアップ
3. 高2から特進・文系・理系の3コースを設定
4. 入試問題に直結した授業内容
5. 高3では豊富な自由選択科目で、入試に即したカリキュラム作成

○入試に直結した授業。だから予備校に行くより有利

早くから進路意識を高め、高い目標と十分な実力を養い、現役合格!

◆6年後・10年後の将来を見据えて(中高一貫)大学の理解と、学びの目標の模索
・毎年進路適性検査を実施
・大学の各種出張講座
・オープンキャンパスへの参加
大学個別相談会

 

◆現役合格を実現する学力対策
・特進クラスの設置による、理解度にあわせたクラス編成
・始業前の朝読書の実施
・こまめな小テストの実施による基礎学力定着
・長期休暇中のセミナー
・サテライン

 

○サッカー部にプロ指導者

中高共にプロの指導者が監督、コーチを務めるサッカー部に、新たにプロ指導者2名が加わり、全6人という層の厚い指導体制が出来上がりました。  
高校サッカー部の監督は昨年に引き続き元日本代表の奥大介氏。今年から新しいコーチとして川崎フロンターレ、横浜F・マリノスなどで活躍していた塩川岳人氏が就任しました。  
また中学は川崎フロンターレの前身チームで活躍し、ユースの指導経験も豊富な遠藤雅貴氏が昨年に引き続き監督を務めるほか、佐藤拓也氏が昨年に引き続きコーチを務め、さらに佐々木真裕氏もコーチに加わります。  
2001年に初めてプロ指導者を招聘してから9年目、中高共に最も層の厚い指導体制ができあがりました。ぜひ中高サッカー部それぞれの今年の活躍に期待大 。

 

○進学状況

現役大学進学率80%(2009年卒業生)
多摩大学目黒で国公立大・難関私立大への現役合格を目指します。
2009年卒業生の主要大学合格者(卒業生数250名) 国公立大学6名 早慶上智10名 GMARCH+理科大 40名 中堅大学62名 。

 

 

特徴

・学年4クラス(特進2クラス、進学2クラス) ※入学試験(一般入試、特待生入試)でクラス編成

・完全6日制   毎朝8:20登校   朝読書→50分授業

・英数国重点型のカリキュラム 

・補習が充実

・高校2年次より、文系、理系、特進(国公立対応カリキュラム)にコース分け



学校トピック

多摩大学目黒中学校 トピック

  • 修学旅行はオーストラリア2週間
  • 特待生制度: 入学試験で特待認定試験と一般と別に実施   入学金、授業料(1年間)を免除
  • 東京理科大、成蹊大、日大などの指定校推薦大学あり
  • 囲碁部:都優勝、全国3位、  ダンス部:全国大会入賞   サッカー部:都ベスト8

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