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りっきょういけぶくろ ちゅうがっこう

立教池袋中学校

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立教池袋中学校の基本情報

  • 住所: 〒171-0021 東京都豊島区西池袋5-16-5
  • TEL: 03-3985-2707
  • アクセス: メトロ有楽町線「要町」徒歩7分・「池袋」徒歩10分
  • 生徒数: 約400名
  • HP:  http://ikebukuro.rikkyo.ac.jp/
  • 参考偏差値: こちら

初年度に掛かる経費
授業料 624,000円
入学金 300,000円
諸経費 約391,000円
初年度必要金額 約1,315,000円

※教育充実資金(任意) 1口100,000円  3口以上


最新情報

 


学校について
創立
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英語教育
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併設高校の大学合格進学実績
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高校募集
中学受験 情報
学校について
入試 難易度
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入試 科目
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面接
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調査書 提出
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備 考

■英語:
・中1〜3 週5時間。
・授業は少人数制。
・週1時間 ネイティブ教員による授業あり。

 

■募集
・中学募集: 約70名
 ※第1回 約50名、 第2回 約20名
 ※第1回:国算理社4科目。  第2回:国算+自己アピール個別面接7.8分 ※面接重視
 ※併設小学校からの内進生 約50名

・高校募集:6名
※中学校からの内進生とは“完全混合クラス”

・内部進学: 一定の成績を修めた者は高校に進学できる。殆どの生徒が高校に進学。

 

■併設学校
立教小学校、立教池袋高等学校、立教大学


併設高校の大学合格実績 上位校

立教大(併設大)、慶應大、早稲田大、明治大、聖マリアンナ医大、筑波大、九州大、山梨大、上智大、 国際基督教大、帝京大、明海大、杏林大、東邦大、東京医大、日本医大 など

立教大(併設大)には、卒業生の約90%以上が進学している。


併願中学校例

慶應普通部、慶應中等部、早稲田中、早稲田実業中、芝中、市川中、立教新座中、明大明治中、高輪中、栄東中、学習院中、法政大学中、城北中、成蹊中、西武文理中、明大中野中、東京都市大付中、国学院久我山中、 城北埼玉中、法政第二中、明治学院中、獨協埼玉中、獨協中 など



 

 

 




理念・教育の特長

建学の精神

〇建学の精神
キリスト教に基づく教育
立教学院は「キリスト教に基づく教育」を建学の精神に掲げています。
一人ひとりの人間は、神から愛されるかけがえのない存在であり、それぞれ固有の人格の持ち主として尊重されなければなりません。また、人間はそれぞれ異なった環境に、異なった資質を持って生まれる者であり、そうした一人ひとりが、互いに他者を尊重しながら、学び、生活することを大切にしなければなりません。「キリスト教に基づく教育」とはこれらのことを土台に、人間をあらゆる束縛から解放して、自由に真理を追い求めることのできる場へ導こうとするものです。そこに求められるのは、真理への畏敬の念であり、真理探究への謙虚な姿勢です。

立教学院の各学校では、この建学の精神の下、学校生活の中に「祈り」のひとときが用意されるとともに、キリスト教や聖書を学ぶ科目が置かれています。また、学習・研究の時間、教師と学生・生徒・児童との関係、友人同士の交流、クラブ活動などさまざまな場面で、自由を尊重しながらも、節度と寛容、敬愛と謙遜、秩序とマナーなどを大切にする教育に力を注いでいます。

立教学院では各学校に共通する教育のテーマとして、<真理を探究する力>、<共に生きる力>を育てることを掲げています。
<真理を探究する力>とは、学生・生徒・児童たちが、他者から与えられるのではなく、自主的・自律的に学習・研究活動を進めることを目指すものです。そして、<共に生きる力>とは、友人、知人、家族をはじめ、地域、国、世界の人々と理解を深め、協力して今日の課題を担い、未来を拓く力を育てようとするものです。さらにここには自然や環境との共生や調和という意味も含まれます。この二つの目標は一見無関係に見えますが、実は相互に深く関連するものです。「真理の探究」は、人々や自然と「共に生きる」視点を持つことで初めて可能になることであり、一方、「共に生きる力」を持つためには、自分や自分を取り巻く社会、環境を知り、さまざまな事象の原理や法則を身につけることが不可欠だからです。
立教学院は小学校から大学までの一貫連携教育の中で、このテーマを達成するために、さまざまなカリキュラムを実践しています。

 

〇教育目標
今から135年前にキリスト教に基づく人間教育を行うために創立された立教は、小・中・高・大・大学院からなる一貫連携教育の総合学園へと発展しています。
そして、2000年度から池袋の地に念願の高等学校を併設し、立教学院一貫連携教育という高い教育理想を掲げて、21世紀型の新しい中高6年制教育をスタートいたしました。
人は、おのおの異なった環境に、異なった資質をもって生まれ、誰一人として同じ者はおりません。そうした一人一人が神の愛を自覚しつつ、互いに尊重し合いながら多様な人格を形成していく。立教池袋中学校・高等学校は、下記の如く新時代を拓く2つの新しい教育目標を掲げて、《生き方にテーマのある魅力的な人間》を育成することを目指しています。

1. テーマを持って真理を探究する力を育てる
2. 共に生きる力を育てる

本校のカリキュラムは、この教育目標に従って幅広く作成されています。特に大学との間に、人事上・カリキュラム上の固い連携に立って構成されていますから、世界と自己を模索する意欲のある生徒にとっては、理想的な環境といえましょう。
また、比較的狭い同質社会に生きる私たち日本人の中には「異質を受け入れない」といった風潮があります。本校では早くから多くの体験プログラムを組み、心の教育に努めています。そして、人間や自然との共生の中で、広く世界に目を向けた思いやりとそれぞれにテーマを持つ、逞しさのある人材を育成したいと願っております。

 

 


沿 革

1874(明治7)ウィリアムズ主教、築地に私塾を開く。
1883(明治16)校名を立教大学校とする。
1896(明治29)立教学校を廃し、立教尋常中学校、立教専修学校を設置。
1899(明治32)中学校令改正により、立教尋常中学校を立教中学校とする。
1922(大正11)大学令により大学として認可。文学部・経済学部・理学部を設置。
1923(大正12)立教中学校、関東大震災で校舎焼失し池袋へ移転。
1925(大正14)池袋に中学校校舎完成。
1931(昭和6)財団法人立教学院を設立。
1948(昭和23)学制改革にともない旧制立教中学校を廃し、「立教高等学校」「立教中学校」「立教小学校」開校。
1949(昭和24)新制大学として発足。文学部、経済学部、理学部を設置。
1957(昭和32)学校市制を廃して生徒委員会制度をとる。
1958(昭和33)大学、社会学部を設置。
1959(昭和34)大学、法学部を設置。
1960(昭和35)高等学校、新座に移転。
1963(昭和38)立教高等学校、「聖パウロ礼拝堂」「チャペル会館」落成。
1964(昭和39)立教高等学校、海外研修旅行始まる。
1969(昭和44)立教高等学校、英国サマースクール始まる。(当時:英国研修旅行)
1970(昭和45)立教高等学校、選択制度を始める。
1974(昭和49)立教高等学校「総合体育館」落成。
1976(昭和52)立教中学校、教育改革の一環として「選科」(選修教科)発足。
1980(昭和55)立教高等学校、英語グレード別授業始まる。
1981(昭和56)立教中学校、アメリカ・カナダキャンプ始まる。
1982(昭和57)立教高等学校、「図書館」落成。
1986(昭和61)立教中学校、帰国児童受け入れ開始。
1988(昭和63)立教中学校、フィリピン聖公会トリニティースクールとの交流始まる。
1990(平成2)大学、新座キャンパスを開校。立教高等学校、オーストラリア短期留学始まる。
1992(平成4)立教中学校、アメリカCCESとの短期交換留学開始。
1995(平成7)立教高等学校、他大学進学クラスを設置。
1996(平成8)中学校設立100周年礼拝を行う。
1998(平成10)大学、観光学部、コミュニティ福祉学部を設置。
1999(平成11)立教池袋中・高、新校舎落成。
2000(平成12)立教中学校は「立教池袋中学校」と改称し、「立教池袋高等学校」を併設。立教高等学校は「立教新座高等学校」と改称し、「立教新座中学校」を併設。
2006(平成18)大学、経営学部、現代心理学部を設置。
2008(平成20)大学、異文化コミュニケーション学部を設置。立教セカンドステージ大学を開校。

 

 


教育の特色 

○立教学院の一貫連携教育

立教学院では、いわゆる「中高一貫教育」を超えて、大学までを視野に入れた「立教学院一貫連携教育」の実現を目指しています。この立教独自の一貫連携教育の目標を「テーマを持って真理を探究する力を育てる」「共に生きる力を育てる」とし、立教学院全体としての教育改革を検討するための教学運営委員会が設けられ、各学校間で教育の連携が進められています。
・ 各学校段階を通してカリキュラムに一貫性・連続性・発展性を持たせる
・ 小・中・高・大を通した各教科研修会を設け、「理数系育成メソッド」「立教の英語教育」など連携教育のメソッドを研究する
・チャペル活動、ボランティア活動、異文化理解、クラブ活動などを、学院の連携プログラムとして充実させ、「キリスト教に基づく教育」を実践する
・大学の科目に一部を「指定講座」とし、高校3年生での聴講を認め、高校生の知的意欲を高める
・高校の授業に「自由選択科目」を大幅に導入し、一部を大学教授が担当する 。


○特色ある取り組み

●国際交流
・アメリカCCESとの交流
1992年度よりアメリカ聖公会、サウスカロライナ州グリーンビル市にあるクライストチャーチ・エピスコパル・スクール(CCES)との短期交換留学制度が発足しました。 毎年3月に中学2年生の希望者数名と教師1名が約2週間、CCESへ短期留学に行きます。現地ではCCESの生徒宅にホームステイさせてもらいながら学校生活をおくり、様々な交流を行ってきます。
そして6月には、CCESから生徒数名と教師1名を本校に約2週間お迎えします。おもに3月に短期留学した生徒の家庭にホームステイしてもらいながら、中学3年生の授業をはじめ、朝礼や学年礼拝などにも出席してもらいます。その間に相撲部屋見学や京都・奈良への小旅行などを通して、日本の文化にも触れていただいています。 また、高等学校では、CCESとの1年間の留学制度が設けられています。

・アメリカ・カナダキャンプ
中学校では、1975年カナダ聖公会の少年キャンプに生徒を送って以来、カナダ及びアメリカ聖公会の協力により、3年生30数名をキャンプに毎年参加させ、現地の少年たちとの交流を通して異文化や社会を正しく理解し、将来必要な国際性を身につけてもらうべくプログラムを行っています。
キャンプヒューストン(シアトル郊外)、キャンプスティーブンス(サンディエゴ郊外)、キャンプアータバン(バンクーバー沖)の3つのキャンプを年毎に訪問しています。
最近では、中学3年生に限らず、前後の学年にも募集範囲を広げて、12〜13日の日程で行っています。

 

 

●ボランティア活動
・ワークキャンプ
日本の中高生のボランティア・ワークキャンプとしては草分け的なもので、1969年以来続いています。最初は、日本聖公会の社会事業としての老人ホームでの労働奉仕から始まりました。このワークキャンプは自由参加の行事です。現在は、毎夏、群馬県川場村にある老人ホームで行われていて、中高生と卒業生合わせて40名くらいの参加者がいます。キャンプ期間は5泊6日で、草取りや窓拭きのような作業と、老人との交流、参加者のミーティングの3本柱が内容になります。
中学3年生の生徒が「『きれいにしてくれて本当にありがとう。』と交流のときにおばあさんが言ってくれた言葉で、僕はこのキャンプに来てよかったと思った。やりがいがあった。新しい友達もでき、先輩や後輩とも親しくなれた。自分を見直すよい機会でもあった。」という感想を述べています。
最近、学校企画のボランティア活動体験を通して、他人への配慮や自分の社会的有用性を身につけさせたいという教育行政が進められています。本校のワークキャンプでは、それを達成できるような展開の開発に成功しています。

・フィリピン薬品支援ボランティア活動
1998 年度の生徒会が始めた活動でフィリピン共和国ミンダナオ島ダバオ市の山村の小学校に薬品を送ろうというものです。NPO法人日本・フィリピンボランティア協会が30校に簡易ベッドと薬品箱を設置した後を受けて、日本の他校の中高生にも呼びかけて活動が始まりました。参加校は『1校が1校を』ということで相手校を定めて薬品支援をしています。例えば、本校の相手はカチガン小学校です。募金は協会を通してフィリピンに送られ、現地で購入された薬品が相手校に届けられるというシステムです。現在の参加校は13校で、不足分は協会が補ってくれています。
参加校は、フィリピンの相手校と手紙や写真などの交換をして交流を深めています。また本校が中心になって連絡会議と情報交換交流会を開いて、お互いに啓発しあっています。 活動のユニークさと意義が認められて、2000年5月にワシントンで開かれたプルデンシャル・ボランティア・アワード全米大会に、本校元生徒会長が日本代表のボランティア親善大使として参加し、活動報告をしました。

・父母ボランティアグループ
本校生徒の保護者はどなたでも参加できる自主的な活動で16年目になります。4グループになっていて、「無理なく、楽しく、長く」をモットーに、一つのグループに参加しておられる方、すべてに参加しておられる方などいろいろです。
(学校での活動)
手芸がお好きな方が集まって、月に2回の活動をしています。作品を「ぶどうのいえ」「川場春光園」「アトリエ村」などの施設に送ることと、販売による収益を活動基金にしています。

・アトリエ村
豊島区にある特別養護老人ホーム「アトリエ村」で、お年寄りとの交流と手伝いに月2回の訪問活動をしています。ときには趣味の講習会を開いて、お互いの楽しみになっています。

・秋津療育園
重度心身障害施設の「秋津療育園」で、おむつたたみの作業をしています。月2回の訪問で、グループメンバーの交流も楽しみの一つです。

・マリア食堂
山谷にあるホームレス支援のマリア食堂で必要なものを集めて、搬送する活動をしています。米・野菜・乾物・調味料など、全校が呼びかけに応えてくれますので大きな支援になっています。

(近隣の方々との交流 ごみゼロ運動with豊島区 & 高齢者との交わり)
本校生徒会の活動目標の一つに、「近隣の方々との交流」があります。この目標は、地元の方々にもっと身近に我々を感じてもらいたいということと、地元の方々にも貢献できる学校にしていきたいという願いからおかれたものです。この目標の実践として、豊島区が毎年5月30日に実施している「ごみゼロキャンペーン(区内の一斉清掃活動日)」に毎年参加しています。この5月30日前後の一日を設けて、生徒会は全校生徒に呼びかけて、放課後に立教周辺の清掃活動を実施しています。そしてこの日だけでなく学期に2回程度清掃活動を実施し、毎回多くの生徒の参加を得ています。また、豊島区内にある高齢者福祉施設「アトリエ村」でのバザーやデイケアサービスのボランティア活動を、継続的に実施しています。

 

 

●父母教室
父母教室の出発は、約30年前にさかのぼります。立教中学校に入学してきた生徒たちは、初めて聖書を学び、礼拝をし、キリスト教にふれていく経験をもつのですが、同時に、ご父母の方々にとってもまた、新しい経験であったといえます。そこで、ご父母にも、キリスト教を知っていただき本校教育の基盤をご理解いただこうとして開始されたのが、この父母教室です。
最初は、少人数で、チャプレン室で行われておりましたが、年とともに参加者も増え、毎回100名以上の方々で、集会室がいっぱいになるようになりました。現在は、年に7〜8回火曜日の午後キリスト教を中心に、幅広く話題を求め、我が子に負けず学ぼうと熱意にあふれる時となっています。同じ中学生・高校生を持つ親として、学年・クラスを越えてともに語り合い、神様を賛美する場として、父母教室が育てられていくように願っています。

 

 

●教育相談室
生徒一人一人の成長を大切にするために、何かの理由で心理的に動揺したときに援助ができるようにと、教育相談のシステムがあります。ことに思春期・自立期と言われる中学生・高校生にとっては良い相談相手が必要です。また、適性に応じた進路ガイダンスも必要です。
本校では全教員で相談を受けるようにしていますが、心理・保健・生活・宗教の4分野による相談室の専門教員が、クラス担任や部活動顧問と連携して、個別またはグループへの援助をしています。ケースによっては校医の診断を受けたり、病院や外部の相談機関の紹介もできるようになっています。 教育に関することでしたら、保護者からの相談も受けています。

・教育相談・心理的援助体制
自分の性格や体調・家族や友人との人間関係・学業成績・進路・不慮の出来事などの悩みや心配ごと、不満について、生徒たちが自由に話しているのは保健室です。そこで、本校では保健室を窓口にして、希望する生徒には相談室委員が心理的援助や情報提供をしています。身体的な病気や精神医学的な問題については保健室と校医が対応しています。 相談室委員にはチャプレン・スクールカウンセラー・生徒部長・養護教諭・相談担当教諭がなり、定期的に開かれる相談室委員会で、それぞれに得た情報の交換と実際の対応について話し合っています。相談室委員会の内容には秘守義務がついています。
相談活動の開始には、3つのルートがあります。まずは保健室を通して相談室委員に紹介されるケースです。これは保健室での話題によって養護教諭が相談を勧める場合と生徒自身が相談の希望を保健室に申し出る場合とがあります。保護者が希望して紹介される場合もあります。
次はクラス担任が判断し相談室委員に依頼するケースです。クラス担任への生徒からの相談内容や状況によって心理的援助や情報提供が必要とクラス担任が判断し、生徒や保護者が希望した場合です。
次は生徒や保護者が直接に相談依頼をしてくるケースです。
開始された相談内容と症状によっては、立教学院こころのケアセンターや外部の専門的諸機関(病院・相談機関・保健所・児童相談所・教会など)を紹介することにしています。 相談室委員への相談内容については、誰かの生命と安全にかかわること以外は秘密が守られるという約束になっています。

 

 

●大学との連携教育
大学生学習ボランティアによる補習
教職課程を受講している学生による中学生を対象に数学、英語、社会の補習講座を実施しています。 約50名の学生にご協力いただいています。

 

 


○進路について

●立教大学への推薦
高校1年生より実施される大学教授による「特別授業」や、学部・学科説明会などを通じて、立教大学ではどのような学問、研究が進められるのかを知り、それぞれの進路を考えます。
例年、卒業生の85〜90%の生徒が、推薦により立教大学に進学しています。
立教大学への推薦要件の概要は下記の内容になります。
1. 高等学校が定める卒業に必要な単位を修得していること。
2. 学校生活上の状況が良好であること。
3. 立教大学への進学を希望し、勉学の意思を明確にもっていること。
4. 卒業研究論文を提出し、認定されること。
5. 英語について一定の能力を習得していること。
6. 高等学校長宛に自己推薦レポートを提出し、認定されること。



学校トピック

立教池袋中学校 トピック

  • 週5日制。3学期制。
  • クリスマス礼拝などの宗教行事が多くある。
  • 新体育館2012年、新教室棟2013年に完成予定。
  • 「礼拝」「聖書」が隔週1時間あり。
  • 毎朝読書の時間がある。
  • 弁当持参。軽食購入可。
  • クラブ数は約25。陸上、吹奏楽などが活躍。
  • 著名な卒業生: 関口宏 など

代表的な行事・修学旅行

クリスマス礼拝、イースター礼拝、清里キャンプ、校外学習、体育祭、文化祭 など


 

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